市橋容疑者の話題ばかりでした。
少し前にTVで彼の中学時代の写真が
公開されていましたが、
非常に明るくいきいきとした表情。
今まで見せられてきた写真と
印象がちがっていて驚きました。
またこういうときにおなじみの、
昔の卒業文集が
TVを通して公開されておりました。
印象は、「優等生」。
しっかりとした人物を想像させる文章でした。
そして、その流れや、
彼が事件のことはあまり話していないせいか、
「両親は医者だが、自分は医者になれなかった」
という、コンプレックスともとれる発言が
各メディアでは大きく取り上げられていました。
そういう考え方にさせてしまった
環境で生きてきたことが
その発言をさせてしまったかもしれませんが、
個人的には理解不能で、同情もできません。
努力しても自分がイメージした結果にならない
場合なんて山ほどありますよね。
この報道をみていると、
他人の価値観をわかった上で、
自身の視点からの価値観で
生きていけるような強さをしっかりもっていかないと
いけないなと再確認させられます。
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